みそ汁は昔から日本の食卓には欠かせない料理です。
今ではどこでも味噌を簡単に手に入れることができ、料理の基本の1つと言ってもいいでしょう。
ここでは、そんなみそ汁が美味しくなる、3つのポイントをご紹介します。

①具材は2種類以上入れよう

みそ汁に入れる具材は、やはり1種類では寂しいので2種類以上は入れるようにしましょう。

2種類以上入れる事によって具材同士が互いに作用し合い、味がよりおいしくなります。

また、野菜やきのこ類・海藻類というように、違うジャンルを組み合わせる事により、様々な栄養を効率よく摂取する事が出来るようになります。

➁具材を入れるタイミングに気をつけよう

みそ汁を作る際、すべての具材を同じタイミングで入れてしまっていませんか。

手間はかかるかもしれませんが、おいしく仕上げるためには、火が通りにくい具材から順番に入れていくのが基本です。

ごぼうやジャガイモ、大根などの根野菜は火が通りにくいので、水の状態から入れると良いです。

最後の方に煮崩れしやすいもの、火の通りやすいものを入れていきましょう。

➂みそを煮立たせない

お鍋にみそを入れたあとは、煮立たせてはいけません。

沸騰させるほど風味や香りが逃げてしまい、苦味やエグ味が出ておいしさが半減します。

みそを溶き入れる際は、いったん火を止めましょう。その後は、軽く弱火で温める程度で大丈夫です。

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